マンガ作成 NPO法人ドットジェイピー様
こんばんは。おぎの稔です。本日はお仕事の報告です。
議員インターンシップなどの活動を手広く行っている、NPO法人ドットジェイピー様のインターン活動紹介漫画を作成させて頂きました。私はネーム原案を担当、作画を松山せいじ先生に行っていただきました。
是非、ご覧ください。
マンガ
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ドットジェイピーは、若年投票率の向上を目標に活動するNPO法人です。全国15支部で約400人の大学生スタッフが中心となり、春期(2月~3月)と夏期(8月~9月)の年2回、学生を対象としたインターンシッププログラム(議員・グローバル)を提供し、また若年層向け政策コンテストを実施しています。
これまでのインターンシッププログラム参加者数は、議員事務所のべ8,029事務所、大使館など75機関、学生のべ21,289名となっています。(※2016.4.1.現在)
また、WEBメディアへの政治情報の提供や、Googleインパクトチャレンジ賞を受賞した「政治資金透明化プロジェクト」の実施、コミック・書籍の監修・協力、公共セクターや民間企業との協働による様々な若年投票率向上のための啓発キャンペーンやイベントなど、多岐に渡る活動で若者への働きかけを行っています。
なお、ドットジェイピーは中立的な団体であり特定の政党を支持するものではありません。
先日、週刊プレイボーイの記事にも回答させて頂いたのですが、政治家が楽で儲けられる仕事だとは私は思っていません。
やりがいもあり、多くのご縁を頂く仕事ではありますが、その分、責任もあり、昼夜問わず動き回る必要がある意義のある仕事だと思っています。
今回、作画を担当頂いた、松山せいじ先生は2010年の東京都青少年健全育成条例問題の際、当時の猪瀬直樹東京都副知事に作品を名指しで批判され、結果、表現規制の当事者となった方です。
選挙に行こう!という事ももちろん、お訴えしたいのですが、是非、政治にはそういったマンガやアニメなどを読めなくしてしまう力があるという事も知って頂ければと思います。
関連ブログ
●東京都青少年健全育成条例問題についてはこちらを
作:野上武志先生